【インドネシア】ジャカルタからジョグジャカルタへ〜ガルーダ・インドネシア航空に乗って〜

今回のインドネシア旅行の一番の目的地は、「ボロブドゥール遺跡」です。

数日のジャカルタの滞在後、「ボロブドゥール遺跡」へ行くために、ジョグジャカルタへ移動しました。

ジョグジャカルタへの行き方

ジョグジャカルタは、ジャカルタから飛行機やバス、鉄道で行くことができます。

飛行機ですと、ジャカルタから約1時間ほどです。

ジャカルタのスカルノハッタ国際空港からは、ガルーダ・インドネシア航空をはじめ、LCCのエアアジアやライオンエアも、ジョグジャカルタへ就航しています。

1日20〜30本ほど飛んでいるようなので、とても便利です。

今回わたし達はガルーダ・インドネシア航空を利用することにしました。

ガルーダ・インドネシア航空について

ガルーダ・インドネシア航空は、インドネシアを代表するエアラインで、スカイトラックス社の格付けでThe World’s 5-Star Airlinesの認定を受けているそうです。

航空連合は、スカイチームなので、JALもANAのマイルも貯まらないのかな?と思ったのですが、ANAのマイルが貯まります。

今回のチケットは、ガルーダ・インドネシア航空の公式サイトから取りました。大人4人子供1人で往復約80,000円ほどでした。

エアアジアやライオンエアだと一人数千円で行けることもあるようなのようですので少し割高です。

Eチケットが発行されたので、念のためプリントアウトして持っていきましたが、チェックイン時等で必要になることはありませんでした。パスポートを見せればチェックインができました。

ガルーダ・インドネシア航空へ搭乗

スカルノハッタ国際空港では、国内線は第3ターミナルから出発します。第3ターミナルは2016年に完成した新しいターミナルで、国内線と、国際線の一部が発着しています。(JALやANAもこのターミナルから発着しています。)

とっても綺麗でとっても広い!

椅子もたくさん
大きな窓があって開放的

今回の飛行機は、3列3列の小さな飛行機でした。

わたし達の飛行機は10時出発の便でしたが、ちょっとした機内食が出ました。

飲み物と、箱に入ったスナック。箱の中身はお水・ホットドッグのようなパン・クッキーでした。

ガルーダインドネシア国内線の機内食

飛行時間はわずか1時間ですので、かなり慌ただしくいただくことになるのですが・・・ざーーーっと配って、ざーーーっと食べて、ざーーっと片付けに来る感じです(笑)

パンは食べませんでしたが、クッキーは美味しかったです。

座席はちょっと狭い感じがしました。国内線だからでしょうか。ジャカルタに行く時に乗ったANAより狭かったですが、1時間ちょっとですので許容範囲です。

あっという間にジョグジャカルタのアジスチプト国際空港に着陸しました。

アジスチプト国際空港は、スカルノハッタ国際空港とは対称的に、こじんまりとした空港で、ボーディングブリッジもありません。なので、タラップを降りて、勝手にどうぞ!と言った感じに野放し状態(笑)

こんなに身近に飛行機を見られる事は日本ではなかなかありませんよね。

タラップを降りて
空港の建物までは歩いていきます

空港の建物に入るとすぐにターンテーブルがあり、預けた手荷物を受け取ります。

アジスチプト国際空港からジョグジャカルタ市内へ

アジスチプト国際空港からジョグジャカルタ市内へもまた、タクシーを利用しました。

この空港でも、スカルノハッタ国際空港と同じように、手荷物を受け取ったすぐそばからいかにも空港の職員?のような人が客引きをしていますが、無視無視無視!

出口を出て、少し行くと右手にタクシーカウンターがあり、そこで行き先を伝えてお金を払います。

今回の滞在先は、ザ・フェニックスホテルエムギャラリーです。そこまで75,000ルピア(約500円)でした。ジャカルタほどの渋滞ではありませんが、道は混んでいたので、45分ほどかかり、無事到着しました。

まとめ

ジャカルタからジョグジャカルタまでは飛行機を使うとあっという間に到着します。便数も多いですし、とても行きやすかったように思います。

ガルーダ・インドネシア航空は初めての搭乗でしたが、サービスも申し分なく、とても快適な空の旅でした。

スポンサーリンク
レクタングル大
レクタングル大
スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク
レクタングル大