【タイ】子連れで行った素敵なバンコクのレストラン〜サラリムナームとチャクラボンヴィラズダイニング〜

息子のてつおが2歳半の時、再び息子を連れてタイへ旅行する機会がありました。

私にとってもてつおにとっても3回目となるタイです。

このタイ旅行は、私の友人と一緒に行った旅行でした。

友人の中に、タイにとても詳しいお友達がいたため、旅程はほぼほぼお任せ(°▽°)

レストランの予約も全てお任せ(°▽°)

なので、どうやって予約したかはご案内できないのですが・・・

とっても素敵なところに連れて行ってもらったので、ご紹介したいと思います。

1日目のディナー「サラ リム ナーム」

1日目ののディナーは「サラ リム ナーム」というレストランで頂きました。

宿泊先のホテル「ミレニアム・ヒルトン・バンコク」からもほど近く、チャオプラヤ川沿いにあるとっても雰囲気の良いレストランです。

このレストランは、本格的なタイ料理のコース料理をいただきながら、タイ舞踊を鑑賞することができるんです。

チャオプラヤ川を挟んで対岸にあるマンダリンオリエンタルホテルが運営しているそうで、格式高いレストランです。

ホームページをみると、ドレスコードが書いてあり、子供もドレスコードを守るようにと書いてありましたので、てつおも、襟付きのポロシャツを着て行きました。

格式高くても、子連れお断りではないのが、さすがタイだなと思います。

レストランの座席は、テーブルの席と、日本で言う、「掘りごたつ」のような席がありました。

私たちは、掘りごたつのような席だったのですが、絨毯か敷かれたとっても広いフロアに座席があって、子供も居心地がよさそうでした。

お食事は、さすがはマンダリンオリエンタルが運営するだけあって、とても美味しかったですよ。

てつおのお食事は、こんな可愛い食器で、てつおが食べられそうなご飯やエビの唐揚げなど、辛くないお料理を出してくれました。

窓の外には、チャオプラヤ川を走る船も見ることができますし、てつおも楽しんでいたように思います。

チャオプラヤ川は、夜になると、ライトアップされた大きな船が行ったり来たりします。日本ではなかなか見られないような船にてつおも大興奮でした。

タイ舞踊のお姉さんたちはとっても可愛くて、最後には座席まで来てくれて一緒に写真を撮ってくれますよ。

2日目のディナー 「チャクラボンヴィラズ・ダイニング」

「チャクラボンヴィラズ」は、チャオプラヤー川のほとりにある高級ブティックホテルです。

1908年に建てらてた建物で、元々は、タイ国王のラマ6世の子息の「チャクラボン王子」のための別荘だったそうです。

現在はホテル・レストランとして利用されています。

ホテルの部屋は3部屋しかないようで、レストランの予約も1日に数組しか受け入れていないと言う、プライベート感満載のとっても素敵な場所です。

予約は早めが必須ですよ!

こんなレストランでお食事ができるとは、とっても貴重な経験でした。

チャオプラヤ川のすぐ目の前にダイニングがあります。

ダイニングのバルコニーからの夕日。とっても綺麗ですよね。対岸に見えるのは、ワットアルンです。

ダイニングはこんな感じです。完全個室になっています。

扉を開けると、川床のようなバルコニーに出ることができます。

子連れでも勿論断られることもありませんし、ダイニングルームは一つしかない(ように見えました。もしかしたら、他にあるのかもしれませんが、わかりませんでした)ので、他のお客様の目を気にすることもなくお食事をいただくことができました。

てつおのためにはベビーチェアを用意してくださいました。

お料理は、伝統的なタイの王宮料理、コース料理です。
一人分の量がとっても多いので、てつおとシェアしてもまだまだ食べきれないくらいでした。

左側は、ご飯です。この中に円錐状に形どられたご飯が入っています。

デザートはてつおにもアイスクリームを出してくださったりと、子供に対してもおもてなしをしてくれて、とっても素敵なレストランでした。

まとめ

バンコクは、子供にもとっても優しい街です。

高級であっても、格式高くても、子連れで断られることは滅多にないように思います。

(勿論、子供もマナーを守って利用させてもらう必要があります)

日本では行けないような素敵なレストランに、バンコクでは行けるチャンスがたくさんあると思います。

皆さんも子連れで素敵な思い出ができますように。

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