【タイ】アマリドンムアンエアポート宿泊記

先月中旬、タイのリペ島に行ってきました。

羽田空港からバンコクのスワンナプーム空港に到着したのですが、バンコクからリペ島へはエアアジアのチケットを利用したので、エアアジアが就航しているバンコクのドンムアン空港に移動しなければなりませんでした。そして、リペ島に移動する前にバンコクで1泊する必要があったので、ドンムアン空港直結のアマリドンムアンエアポートの宿泊しました。

スワンナプーム空港からの行き方

ドンムアン空港発の航空券を持っている人は、スワンナプーム空港とドンムアン空港間の無料シャトルバスに乗ることができます。

乗る場所は、スワンナプーム空港の3番出口付近です。

スワンナプーム空港内の案内図です。②と③の間の「BUS TO DON MUEANG」を目指します。

3番出口を出ると、シャトルバスのカウンターがあるので、ドンムアン空港発のチケットを係りの人に見せましょう。プリントアウトしていなくても、携帯の画面でも大丈夫です。また、私はドンムアンで1泊するので飛行機のチケットは翌日のものでしたが、問題ありませんでした。係りの人はチケットの内容(チケットの番号?)をメモしていました。

車内には荷物置き場もあります。荷物置き場が広いせいか座席はあまり多くありません。

私はスワンナプーム空港に早朝に着いて、6時発のバス乗りました。早朝だったからか、人も少なく、また道も空いていたのでドンムアン空港までは45分ほどで到着しました。

ドンムアン空港からの行き方

シャトルバスは、出発ロビー(3階)に着きます。

バスを降りて、ドンムアン空港の建物の中に入ると、「Amari」とかいてあるエレベーターホールがあります。エレベーターで2階に降りると、長い通路があります。ホテルは空港の真上にあるのではなく、道路と線路を渡った向こう側にあるのです。鉄道を利用する場合もこの通路から降りてホームに行くことができます。

通路から、窓の外を見るとBTSの駅がほぼできていたので、近々開通するのでしょうね。レストランを横切って通路の一番奥まで行き、エスカレーターで1階に降りるとホテルのフロントがあります。

ホテルに早朝に着いた場合

ホテルに着いたのは午前7時ころでした。ダメ元でお部屋が利用できるか聞いてみると、1000バーツの追加料金になるとのこと。それならばやめようと思い、荷物だけ預けて出かけることにしました。

バンコク中心部には、ドンムアン空港1階から行き先のところに「A1」と書いてあるバスに乗って行くことができます。A1バスはBTSチャトチャック駅に行くので、そこからBTSに乗り換えてサイアムやプロンポンに行くことができます。ドンムアン空港からチャトチャック駅までの所要時間は20分〜30分くらい、料金は30バーツです。

チェックイン

バンコク中心部で用事を済ませて、午後4時ころにホテルに戻ってきました。

チェックインをすると、スタッフの男性が荷物を持ってお部屋まで案内してくれました。アマリの建物自体は高いビルではないのですが、横に広いようで、お部屋までかなり歩きました。スタッフはとても陽気な男性で、「どこから来たの?」とか「タイは初めて?」とか色々と話しかけてくれました。

お部屋はカテゴリーは一番下のお部屋ですが、割と広いです。バスタブはありませんでした。

ディナー

空港内にもたくさんレストランはありますが、私はホテルの割とちかくの「baik baik」というタイ料理レストランに行きました。近いとはいっても歩くと30分近くかかるようなので、ホテルの前でタクシーをつかまえて行きました。

レストランはとても広く、室内の席も屋外の席もありましたが、私は屋外の席を選びました。緑がいっぱいで、とても素敵でした。このように屋外の席があるレストランはタイでは割とありますが、日本ではそんなにないような気がします。

チェックアウト

朝7時半の飛行機だったので、6時前にチェックアウトしました。5時起きでしたが、バンコク中心部のホテルに泊まっていたら4時起きだったかもしれないので、楽でよかったです。

チェックインの時に3000バーツを支払ったのですが、デポジット込みだったので、チェックアウトの時に返金がありました。チェックアウトの際、フロントで「チェックインのときの書類を見せて」と言われたのですが、私はどこかにしまってしまい、見当たりませんでした。「それなら大丈夫」と言われて問題ありませんでしたが、しまわずに取り出せるようにしておいたほうが安心です。。。

さいごに

たった1泊で、ホテルの設備もほとんど利用していませんが、ドンムアンを利用する場合には便利なホテルです。バンコク中心部にもバスとBTSを利用して簡単に出ることができます。ドンムアン発の飛行機が早朝の場合は、利用価値が高く、おすすめです。

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