【セブ】4歳といく親子留学②〜持って行って良かったもの〜

先日、4歳のてつおを連れて、セブ島のHOWDY ENGLISH ACADEMY へ親子留学へ行ってきました。

HOWDY ENGLISH ACADEMY についてはこちら。

先日、4歳の息子を連れて2人でフィリピンのセブ島に親子留学に行ってきました。 親子留学って、その名の通り、親子で英語を勉強しにいくの...

今回は準備したことについて書きたいと思います。これから親子留学をする方に参考にしていただけたら嬉しいです。

持って行って良かったもの

通常の海外旅行に持っていくもの以外に、持って行って良かったものをご紹介します。

1.虫除けグッズ

セブはやっぱり南国なので虫がよく出るそうです。また、蚊が媒介する病気なんかもありますから、まずは蚊や虫に刺されないことを心掛けました。

持って行って良かったのは

・虫コナーズ(吊るすタイプの虫除け)

虫コナーズは、寮のお部屋のドアノブにかけておきました。このおかげなのか、部屋にはほとんど虫が侵入せず。一回侵入してきた時も、これを近づけてみると、一瞬でコロリでした。

・虫除けスプレー

虫除けスプレーは常に携帯し(なので、軽いこんなのがおススメ)、外に出たらすぐにシュシュッと吹きかけました。

・虫除けパッチ

とりあえず、毎日4歳のてつおの洋服に貼っておきました。

かなり厳重に対策をしたので、あまり虫には悩まされなかったように思います。

また、HOWDY の教室やダイニングなど、共用のスペース中でも、ほとんど虫に遭遇することもありませんでした。清掃が徹底してある証拠ですね。

ただ、それでも、食べかけのお菓子を放置したり、食べこぼしたりすると、アリが発生した、なんて話もスタッフの方に聞いていましたので、お部屋の中での飲食はこぼさないように徹底する、食べかけはどんなものでも冷蔵庫で保管する、てつおがなにかを食べるときはこぼさないように注意する、などを徹底しました。

ちなみに、蚊がいなくなるスプレーが良いという口コミを聞きこちらも持っていこうとしました。

これです。

こちら、残念ながらフィリピン航空では機内預入れさえも出来ず没収でした。スプレー缶の中でも、化粧水や人体にかける虫除けスプレーなら大丈夫だった様なのですが、殺虫剤のスプレー缶はNGとのことでした。

航空会社によって対応が違うと思うので事前にご搭乗の航空会社へ確認してくださいね。

2.てつおがお部屋で退屈しないおもちゃなど

セブは(というより、HOWDY のまわりは)公園のようなものはほとんどなく、お出掛けしないのであれば、必然とお部屋で過ごす時間が多くなります。

特に初日、入寮日は、フライトの時間にもよりますが、私たちはお昼過ぎに着くフライトだったので、寮に入ってからが暇すぎました!!

はじめてのセブだったので、てつおと2人で外をウロウロするのもなんだか怖かったので、お部屋ですごしました。(次行ったときはどこか出かけてみたいと思いますが)

この時役に立ったのは

・塗り絵、シール

・折り紙

・室内でも使える小さめのボール

など。

毎日の授業が終わった後も、これまた結構暇だったので、こういうものがあるといいですよ。

そんな環境は耐えられない!という方は、プールがある学校や、ショッピングモールが近くにある学校なんかも沢山ありますので、そういった所を選ぶとよいでしょう。

3.その他

・寮の床を掃除するクイックルワイパー

これは、以前同じHOWDY に留学されていた方のブログを読んで参考にさせてもらいました。床はピカピカで、髪の毛とかゴミが落ちていると気になるので、クイックルワイパーを用意してささっと拭けるようにしておきました。

(ちなみに、各階の廊下にホウキとちりとりが置いてありましたのでそちらを使うこともできます。)

・室内ばき

ホテルは大抵スリッパが用意されていますが、HOWDY にはありません。てつおが床で遊ぶことも考えると、お部屋では靴を脱いですごしましたので、室内ばきは役に立ちました!

・石鹸と泡だてネット

シャンプーやボディソープは当然持っていきますが、意外と忘れそうなのが、手洗い用の石鹸。

結構衛生面に気を遣うので、手洗い用の石鹸は忘れない方が良いかと思います。また、普段ハンドソープになれたてつおさん、石鹸を使って手を洗うのに慣れていなかったので、石鹸を収納できる泡だてネットに石鹸を入れて蛇口にかけておくと、場所もとらないし、泡立てやすいし、一石二鳥ー!

石鹸なんかの日用品は、学校隣のスーパーで購入できますが、さすがに泡だてネットはなかったように思います。

・ブランケット

HOWDY のベッドについているかけお布団は、お布団というか、シーツのような布です。冷房を入れたお部屋で寝るときは、さすがにこの一枚じゃ寒いです❄️(でも、冷房を切って寝るのは暑すぎます。)

この短い留学期間で風邪を引くことだけは避けたかったので、ブランケットはあって良かったと思います。私が持って行ったのは、タオル生地の薄手のものでしたが充分でしたよ。

てつおが赤ちゃんの時、ほぼ、一人一枚は必ず持っていた(ように思う)、エイデンアンドアネイのモリスコットンのおくるみ、子供用ならば、あんな感じのものでも充分と思います。

後から知ったのですが、ブランケットもまた、隣のスーパーで調達可能でございました。。荷物を減らしたい!という方は、現地調達もアリですね。

・液体洗剤と物干しピンチ

HOWDYでは、週に二回のランドリーサービスがあります。なので、基本的には選択はそちらでお願いするのですが、仕上がりに2日かかりました。

火曜日に出したら木曜日の夕方仕上がり、といった感じです。1週間の滞在だと、汗っかきのてつおの洋服はこのランドリーサービスだけではどうしても間に合いませんでした。

ですので、お部屋の洗面台で洗濯しました。洗面台はお湯がでません。私の持って行った携帯用の洗剤は、冷たいお水ではなかなか溶けず、洋服にシミができてしまいました。洗剤は、お水でも溶けやすい液体をオススメします。

そして、その洗濯物を干す物干しピンチのようなものがあると便利です。

でも、お部屋は窓を開けられず締め切っているので、なかなか乾きません。。。お外に干せたらすぐに乾くのになぁ〜と窓の外を眺めつつ、辛抱強く、こちらも2日ほどかけて乾かしました(悲劇!)

汗っかきのお子さんがいるところは、こういった洗濯グッズももちろんですが、出来るだけ着替えをたくさん持っていくとよいかもしれません。

・ウェットティッシュたくさん

フィリピンでは、外食の時におしぼりが出ないから、ウェットティッシュは持って行った方がよい、というのは、ガイドブックにも書いてある通りなのですが、それは、HOWDY のダイニングでも同じです。紙のナプキンは置いてありますが、子供の食べこぼしに対応できる質も量もありませんでした。

わたしは毎日ダイニングにウェットティッシュを持って行ったのですが、食べこぼしたり、口や手を汚した時にさっと対応でき、意外と消費するので、たくさん持って行って良かったと思います。

まとめ

親子留学、普通の旅行とは、必要なものがかなり異なりますので、私も準備するときに、何が必要で、何が要らないのか、すごく悩みました。

学校の寮やコンドミニアムによって、必要なものが違ってきますので、事前にそれぞれの学校に問い合わせをするのも良いかと思います。

これから親子留学に行かれる方のお役に立てたら嬉しいです!

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