てつおとセブ島に親子留学に行った帰りに、シャングリ・ラ・マクタン・リゾートへ行ってきました。
ホテルのプールやビーチなどのアクティビティについてはこちらから!
今回は、シャングリ・ラ・マクタン・リゾート&スパのお食事事情についてお伝えしたいと思います!
まず、大前提として・・
このホテル、フィリピンのセブ島にありますが、セブ島の中でも別世界なんです。それは物価も然り。なので、このホテルの中で食事をしようとすると、日本のホテルで食事をするのと同じくらいのお金がかかりますので、そのつもりで(笑)
シャングリ・ラ・マクタン・リゾート&スパのレストラン

ここのホテルには沢山のレストランがあります。上記の案内だと8箇所ですね。
TIDESは、ブッフェレストラン、ACQUAは高級イタリアン、TEA OF SPRINGは中華、COWRIE COVE SEAFOOD BAR &GRILLが高級シーフード、BUKO BARとBREEZEはビーチサイドのバー、LOBBY LOUNGEは喫茶です。
シャングリ・ラ・マクタン・リゾート&スパに来たら必ず訪れてほしいTIDES
TIDESは、とっても美味しいブッフェレストランで、あらゆるサイトで「セブで一番美味しいレストラン」と紹介されています。
このホテルを予約するときに、朝食付きで予約をすると、このレストランの朝食ブッフェが楽しめます!私もここの朝食ブッフェをとっても楽しみにしていました!
(が、、てつおの体調が芳しくなく、朝食は一度もゆっくり食べられませんでした。。なので朝食の写真もなし。。。ごめんなさい!)
その代わり、二泊の間にお昼に一回、夜に一回こちらのレストランを利用しました。
TIDESのお昼のアラカルトメニュー
TIDESでは、ブッフェの他にアラカルトメニューも提供されています。
ホテルの案内を見ると、一見ブッフェだけのような書き方だったので、何かちょっと軽く食べたい、なんて時に軽食を探し回ったのですが、こちらで頂くことができますよ。
確かアラカルトメニューは、終日オーダーすることが出来ます。入り口でアラカルトを頼みたいと伝えると案内してもらえます。
アラカルトメニューはこんな感じです。


私たちはプレミアムビーフバーガーを頼みました。675ペソ(約1400円)でした。(高い!)

でも、こんな大きさ!てつおの顔と殆ど変わりません笑
なので、大きさを考えれば高くはないのかもしれませんね。結局2人では食べきれませんでした。
TIDESの夜のディナーブッフェ
ここの、ブッフェ、なんと子供は無料なんです!素晴らしい。それは、夜のブッフェも同じでした。
大人1人2500ペソくらい(約5000円)で、子供も楽しめるのでお得感がありますね。(フィリピンであることを考えるととても高いですが)
夜のブッフェも、色んな国のお料理が沢山並びます。日本食、コリアン、チャイニーズ、そして勿論フィリピン料理も。

フィリピン料理で有名な「レチョン」と呼ばれる子豚の丸焼きは、楽しい音楽とともに踊りながらウェイターのお兄さん達が運んできてくれ、とても盛り上がります。

この時以外にも、何度かレストラン中央でウェイターのお兄さんたちがお客さんと一緒にダンスを始めたり、とっても賑やかなんですよ!
それから、てつおが喜んだのはこれ!

奥の方に子供専用のブッフェ台が用意されています。ブッフェ台の高さが低く、こどもたちが自分でお料理を取ることができます!
この時は、サラダにパスタにお肉、サンドイッチ、チョコレートフォンデュなどこどもたちが喜びそうなお料理が並んでいました。
最終日の朝は、飛行機の時間の都合で朝食を頂けないので、存分に楽しんで帰りました。
ちなみに・・・朝のブッフェは大変混みます。特に8時前後は大混雑らしいです。ホテルのフロントや、レストランの入り口に混み具合が書かれていますので、それを参考に、あまり混まない時間帯(早い方が混みません)を選んでいかれてくださいね。
インルームダイニングについて
初日の夜は、てつおも私も疲れ果ててしまい、お部屋でルームサービスを頼みました。
ルームサービスにもキッズメニューがあります。私たちが頼んだのは、キッズメニューの焼きそばと、大人?メニューのチャーハンです。
これで1000ペソ(約2000円)です。

量が多く、全然食べ切れませんでした・・・
電話してだいたい30分くらいで持ってきてくれました。食べ終わったものも電話するとすぐに片付けに来てくれました。(電話はもちろん英語でしたが、ゆっくり話してくれましたのでなんとか・・・)
まとめ
シャングリ・ラ・マクタン・リゾート&スパのレストランはとても美味しいお食事を提供してくれますので、ホテル内で食べるものに困ることはありません。
特に子連れですと、TIDESはオススメ!!子供は無料の上、とっても楽しめるご飯をいただけることまちがいなしです。ぜひ楽しんでくださいね。
(でも、セブとは思えぬ物価であることも頭に入れておくと良いかもしれませんww)