【セブ】4歳と行く親子留学③〜HOWDY ENGLISH ACADEMYでの生活〜お部屋を詳しく紹介します!

4歳の息子てつおを連れて、フィリピンのセブ島へ親子留学に行ってきました。

今回は、私たちが滞在したHOWDY ENGLISH ACADEMYでの生活について書いてきます。

こちらの記事も見てみてくださいね〜!

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HOWDY ENGLISH SCHOOLの寮のお部屋を詳しくご紹介!

HOWDY ENGLISH SCHOOLは、学校と寮が一体になっていますので、とても便利です。

寮は、1人部屋、2人部屋、4人部屋から選ぶことができます。親子留学だと、2人部屋を使うことができました。

お部屋に完備されていたのは下記の通り。

・ベッド

・デスク

・ドライヤー

・鍵付きロッカー

・トイレットペーパー

・冷蔵庫とお水

・トイレ、シャワー

・バスマット

一つずつ、ご紹介していきます!

①ベッド、デスク

ベッドが二つ、勉強スペースが二人分。ベッドの下にはスーツケースを収納することができ、お部屋を広く使えます。

写真では、ベッドは離れていますが、簡単に動かせますので、私たちは壁側にくっつけて使いました。

ベッドの布団は薄いシーツ一枚です。寒がりな方はブランケットを持っていくといいと思います。

準備についてまとめたこちらの記事にも書いていますので参考までに!

先日、4歳のてつおを連れて、セブ島のHOWDY ENGLISH ACADEMY へ親子留学へ行ってきました。 HOWDY ENGLI...

②デスク、ドライヤー

ドライヤーもあります。電源も使いやすいところにあります。

ドライヤーも完備されているのは嬉しいですね。ただし、洗面所には電源がないので、こちらで使います。ドライヤーも風量も悪くありません!

③鍵付きロッカー・トイレットペーパー

ロッカーです

ロッカーはこんな感じ。一つの部屋に、このロッカーが2つついています。ハンガーはロッカー一つにつき2本でした。足りなさそうであれば、持参するかスーパーで購入しましょう!

私たちは2人で4つのロッカーを使うことができましたので、広々使うことができました。

ロッカーは鍵がかかるようになっていますので貴重品はこちらに入れて常に鍵をかけるようにしていました。

HOWDYでは、常にIDカードをネックストラップにつけて首から下げておくのですが、鍵も一緒にネックストラップにつけておきます。また、外出する際は、レセプションに預けるので、外で落とす心配はありません。

トイレットペーパーも常備されています。なくなったら、レセプションでもらうことができます。学校によっては自分で準備しなければならないところもあるようなので、ありがたいですね。

④冷蔵庫、お水

お部屋には冷蔵庫が完備されています。普通のホテルにあるような冷蔵庫ですね。お水は一人1本用意されていました。可愛いボトルですね!

⑤トイレ、シャワー

最低限の設備ですが・・・

トイレは、セブでは大変珍しいと言われている、トイレットペーパーが便器に流せるトイレ、そしてさらに珍しい(らしい)ウォシュレット完備でした。(使いませんでしたが)

バスマットは一人につき、1枚ついていました。

シャワーはもちろんお湯が出ますが、水圧は日本と比べると弱め・・・でも、ハンドシャワーなので、子供でも使いやすいです。

トイレとシャワーの間にはわずかな段差しかないので、シャワーを浴びるときに気をつけないと、水が溢れます。わたしも気をつけていたつもりでしたが、水が溢れて、バスマットがびしょびしょに・・・

洗面台はとても狭いです。歯磨き用のコップを置いてしまうと他に十分はスペースがありません。「持って行って良かったもの」の記事でも書いたのですが、手洗い用の石鹸は、石鹸をしまえる泡だてネットに入れて蛇口にかけておくと場所を取らずに便利でした。

この洗面台、結構高さがあるので、てつおは毎回椅子を部屋から持ってきて、それを踏み台にして使っていました。

ちなみに、お部屋の掃除は、週に一回お願いすることができます。

ダイニングに、掃除のスケジュール表が貼ってあるので、空いている時間に自分の名前と部屋番号を書いてスケジュールを抑えます。

約30分をかけて、二人のスタッフがピカピカにしてくれます。お部屋の床やトイレ、シャワーはもちろん、エアコンのフィルターも掃除してくれます。そのときに、バスマットも交換してもらえたので良かったです。


お部屋を出ると・・・

廊下はこんな感じです。廊下を挟んで左右に寮のお部屋が並んでいます。この突き当たりが教室です。教室まで、わずか10秒!クラス間の休憩時間にちょっとお部屋に戻って休んだり出来るので近いのはとても良かったです。

廊下の先に見えるのは、ウォーターサーバー。

お水は買わなくても、こちらでいつでも頂けます。

セブは、水道水はもちろん飲めませんし、歯磨きにも水道水は使いませんでしたので、ウォーターサーバーが完備されているのはとても助かりました。

初日に、スーパーで大きめのペットボトルを1本買って、そのペットボトルにこちらで水を入れて冷蔵庫に入れておきました。

ダイニングはこちら

1階に降りると、ダイニングがあります。

お食事の時間のダイニングは大変賑やかです。私たちもこちらでのお食事を通してたくさんの方々と交流することが出来ました。特に、私たちが滞在していた期間は、子供がてつお一人だったこともあり、留学生の方はもちろん、インターンスタッフの方々がとても気にかけてくださいました。

こちらでのひとときが今でも忘れられない思い出となっています。

こちらのダイニングでは、朝食(7:00〜8:30)、昼食(12:30〜13:30)、夕食(17:30〜21:30)が提供されています。

朝と昼はブッフェスタイルです。

朝は、日替わりでスムージーが提供されるのですが、それがとっても美味しかったですよ!バナナはもちろん、スイカやアボカドなど、日本ではあまりお目にかかれない味のスムージーもありましたので、ぜひお試しください。あとは、毎日のように出るフルーツがとっても美味しいです。流石南の国!

夕食は5、6個のメニューから選びます。1週間の滞在期間中はメニューに変動がなかったので、週替わりで変わるのかな?と思われます。

私たちが滞在した時のお食事は、カレーやカツ丼などの日本食はもちろん、パスタなどのイタリアンや中華までいろんなメニューがありました。

てつおが座れる子供用の椅子も用意されていました。食器も子供用のプラスチックのものや、スプーン・フォークもありましたよ。

この日はカツ丼。カウンターで注文をすると、番号札を渡される仕組み。

親子留学のプランには夕食も含まれているので、私たちは毎日こちらでお食事を頂きましたが、個人で来ている方のプランは、夕食が含まれていないものもあり、外でお食事をされる方も多いようでした。

小さい子供がいると、外で食事をするのも一苦労ですよね(特に知らない土地だとなおさら)。HOWDYでは、寮で毎回お食事がいただけましたので、食事の心配をしなくて良かったのが、本当にありがたかったです。

洗濯について

HOWDYに来て、唯一頭を悩まされたのが、洗濯です。

洗濯は、同じ敷地にあるショッピングモールの一角にあるランドリーショップに持ちこんで洗ってもらいます。1週間の滞在で、2回まで無料で使えます。

洗濯もやってもらえるなんて素敵!と思ったのですが、このランドリーサービス、仕上がりに3日かかるんです。火曜日に出したら、木曜日の夜7時に出来上がるといった感じです。(ちなみに、火曜日の朝出しても、夜出しても仕上がりは同じ木曜日の夜7時)

なので、やっぱり汗っかきの子供の洗濯のサイクルには間に合いませんでした。

必然的に、お部屋でも洗濯をすることになったのですが、一向に乾かない。お部屋は基本的に締め切っていますし、お部屋を出るときは、エアコンなども切れる仕組みなので、お部屋の中がかなりムシムシするんです。

生乾きの匂いが発生したら嫌だな〜と思いながら辛抱強く、こちらも約2日かけて乾かしました。

そして、、ランドリーサービスの仕上がりもイマイチ・・・

汗っかきのお子さんと一緒に親子留学をされる方、是非着替えをたくさん持っていくことをお勧めいたします。

まとめ

HOWDY ENGLISH ACADEMYの寮での生活は、ホテルのようになんでも揃っているわけではありませんが、それでもかなり充実した設備が整っているのではないかと思います。これに、あとちょっとご自身で足りないなと思うところに手を加えれば、何不自由なく生活ができる環境だと思います。

親子留学となると、生活環境はとても気になるところだと思います。自分一人だと何か不自由があっても多少のことであれば乗り切れると思いますが、子連れだと、そうもいかないことも多いですよね。

親子留学に行かれる皆さんが、現地で不自由なく生活されるためのご準備に少しでもこの情報が役に立てば嬉しいです。

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