ずっと行きたかったベトナムに行けることになり、ベトナムの中部地方にあるホイアンに、当時4歳の娘を連れて行ってきました。
そのときに泊まったのが、ロイヤル リバーサイド ホイアン ホテル(Royal Riverside Hoian Hotel)です。
ホイアンにはあまり大きなホテルはありませんが、こちらも45部屋のみのこじんまりとしたアットホームなホテルでした。
空港からホテルまで
ハノイからダナン空港へ行き、ホテルに送迎を頼んでいたので、ダナン空港からホテルまで車で行きました(当時片道435,000ドン(約2100円))。
ダナン空港からホテルまでは車で1時間弱でした。
びっくりしたのが、車がずっとクラクションを鳴らしながら走ること。
でも安全運転でした。
ダナンのビーチ沿いのホテルを通過しながら行きました。
実は当初はダナンのハイアットリージェンシーを予約していたのですが、飛行機の時間が変更になり、思ったより滞在時間が短くなってしまったので、一旦キャンセルしたのです。しかも12月は、ダナンは少し肌寒いとのことで、ビーチは諦め、ホイアンとホーチミンを訪れることにしました。
ハイアットリージェンシーの横を通りながら、行きたかったなーと思いつつ、それはまた次の機会に!ダナンは成田から直行便があるので、いつか行けることを願っています。
ホテルは、旧市街の日本橋(来遠橋)から徒歩で約10分ほどのところにあります。
お部屋
お部屋はJunior Suite Watefront(42㎡)にしました。
ホテルの中では一番上のカテゴリーのお部屋です。
エクスペディアで予約し、2泊で26,510円でした
そんなに広くはありませんが、バスタブもあり、大人2人子ども1人には十分な広さでした。
窓からは、トゥボン川とホイアンののどかな風景が見えます。
旧市街へのアクセス
ホイアンの旧市街は世界遺産登録されていて、とても素敵な街並みです。
旧市街には徒歩10分ほどで行くことができますが、ホテルで自転車を借りることもできます。
荷台付きの自転車もあり、娘は夫の後ろに乗ったりしました。
ただし、自転車が毎回借りられるとは限らず(最終日は荷台付きに自転車はすでに別のお客さんが使われて借りることができませんでした)、いちいち旧市街からホテルまで子連れでホテルに戻るのが面倒と思われる場合は、もう少し旧市街寄りのホテルにしたほうがいいと思います。
ホイアンといえばランタンで有名で、毎月ランタン祭りが開かれているようですが、ランタン祭りの日でなくても、夜になるとランタンでいっぱいになり、幻想的な雰囲気でした。
食事
食事をするところは旧市街にたくさんあります。
私たちは、ホテルでは朝食のみいただき、ランチやディナーは旧市街のレストランでいただきました。
カフェもたくさんあります。
生春巻き
私が楽しみにしていたことの1つが、ベトナムで生春巻きを食べることなのですが、やっぱり本場の生春巻きは美味しかったです。
ベトナム滞在していた4泊5日の間、毎日食べました。
ホイアンで生春巻きを食べたところは、
・Morning Glory(欧米のお客さんがたくさんいらっしゃいました。お客がたくさんいて席に案内されるまでしばらく待ちました。)
・The Cargo Club(2階に景色がいい席があります。)
ホワイトローズ
ホイアン名物の1つにホワイトローズという米粉の皮にエビのすり身を包んだ蒸し餃子のようなものがありますが、これも美味しかったです。
ホテル全般について
私たちが滞在したのは年末でしたが、滞在中は日本人は見かけず、欧米の子連れファミリーが多かったように思います。
スタッフは、みなさんとても親切でした。娘の名前を覚えてくれ、受付を通るたびに声をかけてくださり、また、娘の髪をきれいに編んでくれたりして、かなりキッズフレンドリーなホテルだと感じましたので、子連れファミリーにはおすすめです。
最終日は、空港に行く前に、ミーソン遺跡に行きました。ホテルのフロントにお願いして、車とドライバーさんを手配してもらいました。
まとめ
ロイヤルリバーサイドホイアンホテルは、スタッフがとても親切で、子どもにも優しく、とても快適な滞在ができました。
ベトナム料理が好きでベトナムに行ってみたいと思っていたので、夢が叶い、本当に幸せな5日間でした。絶対にまた訪れたいと思います!