【セブ】子連れフィリピン航空のプレミアムエコノミー搭乗記

4歳の息子てつおを連れてセブ島に親子留学に行ってきました。

その時のことはまた後日書き記したいと思います。

今回は、セブ島への移動に使ったフィリピン航空のプレミアムエコノミーの座席についてご紹介致します!

フィリピン航空のプレミアムエコノミーとは?

※このブログ内では「プレミアムエコノミー」と呼んでいますが、2019年5月時点では、「プレミアムエコノミー」との名称は変更されているようです。変更後の名称はわからないのですが(電話で聞き取れませんでした)、エコノミークラスよりもちょっといい座席の事、と考えていただければと思います。

私達がのったエアバスA321では、プレミアムエコノミーの座席はビジネスクラスとエコノミークラスの間にあり、合計18席(3列)ありました。下の座席表の21列目から23列目がプレミアムエコノミーでした。

21列目から23列目がプレミアムエコノミーでした。

機内食などのサービスはエコノミークラスと同じでですが、エコノミークラスよりもシートピッチが広い座席で、予約するのに片道1席4000円かかりました。(2019年5月時点)

こちらの画像はフィリピン航空の公式サイトからフライトを予約する際に座席指定のために表示されるページなのですが、こちらを見る限りではエコノミークラスもプレミアムエコノミーも区別がつきません。

ただ、23列目の次は31列目ですし、21列目から23列目は指定ができないようになっていますね。

このプレミアムエコノミーの座席、私は電話で指定をし、銀行振込で追加料金を払いました。


その時の事はこちらから。

突然ですが、私てつこ、転職することになりました。 うちのてつお(と、私)、体だけは強くて、保育園にはいってからほとんど体調を崩しませ...

その予約がとても大変だったので、予約した価値がないとやってられない!と思っていたのですが!!

フィリピン航空のプレミアムエコノミーは予約する価値あり(特に子連れなら)

と、私は思います。

それは、エコノミークラスが狭すぎるから!!

フィリピン航空のエコノミークラスは、ほかのエアライン(特に日系のエアライン)と比較すると、シートピッチが狭いように思います。

国際線なのに、シートにパーソナルモニターもなく、機体にお金をかけてない事がよくわかる。。なので、出来るだけぎゅうぎゅうにお客さんを詰め込もうとしているのではないかと思うのです。

エコノミークラスの座席の広さは、LCCと殆どかわらないのではないかと思います。

これで、4歳のてつおと、2人で乗るのはかなり辛い。。ぎゅうぎゅうに詰め込まれた座席を見て私はそう思いました。

プレミアムエコノミーの座席はと言うと、

日系のエアラインのエコノミークラスのシートピッチを少し広くした感じでした。

プレミアムエコノミーのシートピッチはこんな感じです。

しかも、エコノミークラスは満席に近く、本当に「ぎゅうぎゅう」なんですが、プレミアムエコノミーはかなり空いていて、私たちの前の座席の3人シートは全員座っていたものの、通路挟んで隣の3人シートやその前は1人だけで、みんなゆったりと座席を使っていました。

私たちも、行き帰りの便ともに3人シートをてつおと2人でゆっくり使わせてもらいました。

てつおは、2シート使ってゆっくり寝ていましたよ。

ちなみに、こどもの機内食はこんな感じ。

てつおはあまり食べませんでした。帰国便は一切手をつけず(苦笑)

まとめ

フィリピン航空のプレミアムエコノミーは、子連れなら予約する価値があると思いますよ!

セブまでの飛行時間は約4時間半で、そこまで長くはないものの、子連れでのフライトは少しでも子供が楽に過ごせる事が大切だと思います。

ネットで、プレミアムエコノミーの座席を指定できなくても、電話をかけて諦めずに予約をしてみることをお勧めいたします!!

(フィリピン航空の日本オフィスの方はとっても親切でした!)

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